楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

ゴールデンイヤー突入・和歌山県(3) 現地視察費など支援

和歌山県観光連盟では、同県への旅行商品造成を検討している旅行会社に対して現地視察・下見を支援する「経費助成」を行っている。

和歌山県観光連盟が設定

対象経費は(1)発地から現地までの交通費実費(2)宿泊費実費(3)県内観光施設視察費(4)語り部費用で、1営業あたり1回2人までを受け入れる。

助成額は1人あたり首都圏が5万円以内、中京圏が4万円以内、近畿圏が3万円以内、中国圏が4万円以内、九州圏が5万円以内。そのほかの地域は同連盟が認めた額となっている。

助成基準は(1)旅行会社で旅行商品造成などの担当者(2)宿泊を伴う場合、県内の宿泊施設に宿泊(3)下見後、下見に関する報告書を提出(4)下見後、同県への旅行商品を造成。

同連盟では「旅行商品の造成を促進するため、随時企画担当者様の受け入れを行っています。視察・下見にかかる経費を支援するので、ぜひご検討を」としている。

詳細は電話 073―422―4631へ。

ゴールデンイヤー突入・和歌山県(1) 4本柱で誘客に戻る

1 | 2 | 3

購読申し込み
地旅
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ