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「海の京都」の産業観光を考える 2月13、14日に舞鶴でワークショップ/京都

17/01/27

日本観光振興協会・全国産業観光推進協議会と京都府、舞鶴市、京都府観光連盟、海の京都DMOは2月13、14日、舞鶴市の舞鶴赤れんがパークで「海の京都 産業観光ワークショップin舞鶴」を開く。

テーマは「『海の京都』から新しい産業観光を探ろう」。伝統産業、産業遺産など、府北部「海の京都」エリアが育んできたものづくりの歴史・素材を産業観光でつなぎ、新しい地域の魅力の創出を考える。

13日は、産業観光にし精通する同協議会副会長の須田寛さんが基調講演。ワークショップは同協会総合調査研究所特別研究員の丁野朗さんをファシリテーターに、伝統産業、産業遺産、産業技術の魅力、産業観光をつなげるなどのテーマについて事例発表を行う。その後、交流会も予定されている。14日は与謝野町の丹後ちりめんの郷「ちりめん街道」などで現地視察に繰り出す。

参加は、同協会ウェブサイト(http://www.nihon-kankou.or.jp/home/)から入手できる参加申込書に必要事項を記入して申し込む。締め切りは2月8日。

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