楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

JR東日本、20年春に伊豆へ観光列車投入

18/06/07

JR東日本は2020年春に東京・新宿―伊豆急下田間にグリーン個室車両などからなる新たな観光列車(予想図)を運行すると発表した。訪日外国人旅行者が急増する中、首都圏から近い伊豆エリアへの関心を高め、観光活性化に寄与する。

新造車両のデザインはTRAIN SUITE 四季島や山手線の新型車両などを手がけた「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。

JR東日本新観光列車

新たな観光列車の予想図

8両2編成で定員は164人。1号車は同社では初めてとなる座席が1+1列のプレミアムグリーン車。収納スペースを座席下に配置し、側面の広い窓と天窓から大きな視野を確保する。2―3号車は定員4人と6人のグリーン個室。4号車はオープンキッチンで麺を提供するヌードルバー。5―8号車は2+1列のグリーン車。

外観は伊豆の海と空を表現した紺碧色をベースに、車体側面はユネスコの世界ジオパークに認定された伊豆半島を代表する「城ケ崎海岸の黒々とした岩石」をイメージ。また、車両前面から屋根上にかけては「伊豆の砂浜が太陽の光を受けて金色に輝く様子」を白のラインで表現する。

伊豆エリアでは、JR東日本が16年7月から、小田原―伊豆急下田間に観光列車「伊豆クレイル」を運行。東急電鉄と伊豆急行が17年7月から、横浜―伊豆急下田間に観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」を投入するなど、観光列車時代を迎えている。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
滋賀県で架ける虹色の旅へ

滋賀県の観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」が7月15日に始まった。12月24日までの期間中...

夏だぐんまに行こう

2017年10月、群馬県高崎市の3つの石碑「上野三碑」(こうずけさんぴ)がユネスコの「世界の記憶...

世界が認める孤高の島島根隠岐へ

海は碧く透き通り、島の濃緑と美しいコントラストを描いている。白雲がたなびく空を貫くような断崖、...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ