おもしろやましろまち歩き 地元ガイドと山代温泉深掘り

奥深い北陸新発見・石川編(17/07/18)

魯山人や九谷焼 山代の文化訪ねて歩く

山代温泉では、温泉街の魅力に様々な角度から迫る散策プランを設定している。地元のおもてなしの心意気とともに温泉街を深く楽しく巡りたい。

なかでも、おもしろやましろまち歩きプラン「観光ガイドヤタガラスと歩く歴史・文化さんぽ」がスタンダード。地元観光ガイド「ヤタガラス」の案内で温泉街を歩くもので、コースは山代の歴史や魅力を網羅している。山代の入門編として、初めての人も何度も山代を訪れている人も気軽に利用してみたい。

コースは3つ。施設入館料や記念品、スイーツなどコースごとに特典もつく。「魯山人の足跡めぐり」は総湯から薬王院温泉寺での護摩木奉納、魯山人寓居跡いろは草庵入館、湯の曲輪、須田菁華窯をめぐり、この地で暮らした明治―昭和期の文化人、北大路魯山人の足跡を訪ねる。

「やましろ湯の曲輪散歩」は薬王院温泉寺での護摩木奉納や服部神社、湯の曲輪、はづちを茶店でのスイーツを。「九谷焼のルーツを訪ねて」は陶芸の小径や九谷焼窯跡展示館を訪ね、山代と九谷焼の関係性を知る。ガイドは地元に深く精通しており、地元ならではの案内と軽妙なやりとりが旅を楽しくさせる。

所要時間は90―120分。9―16時の間で自由に出発時間を設定できるので、旅程に組み込みやすいのが特徴だ。

料金は通常800円だが、現在は新企画設定記念として山代温泉旅館協同組合加盟旅館の宿泊者は500円に。設定期間は9月30日まで。お盆や施設休館日などは休み。

5日前までに山代温泉観光協会 電話0761―77―1144まで要予約。

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