能登の味わい「わくらむすび」 和倉温泉の冬企画

奥深い北陸新発見・石川編(17/07/18)

この地だけの「おもてなし」 旅館ホテルが提供

石川県・和倉温泉旅館協同組合が冬期に送り出す食の企画「わくらむすび」。旅館ホテルが地元の食材を駆使してオリジナルのメニューを提供するもので、この地で長く腕を振るってきた料理人たちと能登の味覚による、この地だけの「おもてなし」を感じてもらおうと企画した。

「わくらむすび」は2015―16年の冬期にスタート。2年目の16―17年シーズンは15軒の旅館ホテルが参画し、宿泊の夕・朝食時に提供した。

条件は県産の米によるおむすびであることをベースに、海山の幸、調味料などは地元・世界農業遺産「能登の里山里海」の食材を使うこと。おむすびにダシをかけた椀の形で提供することも特徴だ。

各旅館ホテルの料理人が「お客と和倉の縁を結ぶ」という思いを込め、自信の逸品を考案。この冬は多田屋▽天空の宿大観荘▽虹と海▽加賀屋▽大正浪漫の宿渡月庵▽味な宿宝仙閣▽旅亭はまなす▽花ごよみ▽ゆけむりの宿美湾荘▽あえの風▽ホテル海望▽お宿すず花▽はまづる▽宿守屋寿苑▽日本の宿のと楽が参画し、のどぐろや能登フグ、能登カキ、イカ、椎茸、海草など様々な食材を使い、趣向を凝らした逸品が並んだ。

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