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09年5月25日号

090525号
  • 【トップ】"取消"パンデミック 新型インフル直撃で事態打開へ旅館が動く
  • 【総合】感染症法改正や約款順守 国観連近畿支部、国へ要望
  • 【総合】びわこ・近江路と聖地熊野 近畿運輸局が2観光圏へ認定書
  • 【宿】若手中心にHPワーキングチーム 国観連近畿支部
  • 【宿】宮﨑会長を再選 フジトラベル会
  • 【宿】若年層狙いWEB事業 名阪近鉄旅行協定2連盟
  • 【宿】南欧風にリニューアル 岡山・鷲羽山下電ホテル
  • 【温泉】5月10日は「おごとの日」 300人参加し記念式典
  • 【地域情報】JR西日本と連動企画 JR四国が商品説明会
  • 【地域情報】首都圏発の旅行誘致 石川・加賀市観協が現地体験会実施
  • 【地域情報】郷土を愛する心を育てる 観光立国教育、静岡で全国大会
  • 【旅行業】"解散総会"が一転 関西JTBたびネット会、存続へ決意新た
  • 【旅行業】11年に富山でフォーラム 全旅協中部九県会
  • 【旅行業】全旅クーポン普及図る HATA総会
  • 【特集】加賀温泉山代・山中特集
  • 【社説】今だからできること

タカをくくっていた。高速道路1千円の大移動直後に、一転、巣ごもり引きこもり。1億人がこんな見事に振幅するとは。煽り過ぎたと反省し「弱毒性」と言い改めても時遅し。事なかれ主義で思考停止の首長らの舌禍が火に油を注ぐ。近畿の白地図を塗りつぶしては、マスク姿の映像がオーバーラップ。国内で初感染者の第一報が16日。わずか4日で、36万人以上がキャンセルし、損失額約43億円=国観連近畿支部調べ。新型に油断は大敵、でも事態打開に近畿の旅館が動いた―。

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