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秋はフォトコンに応募を 花ひろば/南知多

年中花がいっぱい

南知多町の観光農園「花ひろば」はその名の通り、花でいっぱいの癒しのスポット。広大な花畑が年中花々を愛でられるのは温暖な気候のおかげで、知多半島南端の地域性を体現したような存在でもあるのだ。

同園では、10月31日までを対象期間に「フォトコンテスト2013」を実施中。今の季節なら、日本最大級の規模を誇るヒマワリ畑やポーチュラカ、松葉ボタンが見ごろを迎えており、これらの花々と家族や恋人などを被写体にした作品を募集している。花を愛で、楽しむ姿を写真に収めた自信の作品があれば、ぜひ応募したい。

花ひろば

花ひろば

松葉ボタン(上)とヒマワリは今が旬。
フォトコンテストに応募したい

カラー・モノクロの四ツ切サイズの写真の裏側に、規定の応募用紙(自作用紙も可能)を貼りつけて応募する。締切は11月2日必着。応募先は〒475―0903 愛知県半田市出口町1―45―18 中日新聞半田支局まで。

賞は推薦、特選、準特選が1人ずつ、入選が10人。それぞれ副賞と賞状が贈られる。発表は11月中旬。

同園のこれからの季節は、秋にコスモス、冬に菜の花、春にポピーが満開の花を咲かせる。園内では旬の野菜も購入できるほか、12月中旬からはイチゴ狩りも楽しめる。

花ひろば

花ひろば

冬は菜の花が満開(上)。
シバザクラは春の風物詩

同園では「今年は初めてコキアを植樹しました。秋の紅葉も楽しんでもらいたい」とPRしている。

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