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愛知で愛媛を食べる うわかい、豊後水道の幸を提供/知立

マダイやブリ、豊後アジ・サバ

知立市の海鮮料理うわかい本店は、豊後水道・宇和海で獲れた愛媛の旬の魚介が味わえる食事処。食自慢の三河人にあえて愛媛の活魚を提供、支持を集めるというから、その実力は折り紙つきだ。

同店が中部地方に進出したのは、愛媛県で活魚の卸売を営む実績があってのもの。豊後水道の魚介類を産地直送、新鮮なまま提供することに強固な自信を持つ。

豊後水道の速い潮流で身の引き締まったマダイや戸島ブリ、豊後アジ、サバといったブランド魚のほか、愛媛・宇和島の名物料理「鯛飯」も提供しており、店内は地元宇和海そのもの。加えて、三河の味として西尾市一色町産の活ウナギを用いたひつまぶしも団体用に用意している。

一色産ウナギ

一色産ウナギのひつまぶしも

場所は伊勢湾岸道・豊田南ICから車で約10分。座敷とテーブル席があり1階は140人、2階の宴会場は210人収容。団体メニューはお造り、煮付け、漁師鍋と定食が充実しており、50人以上から2階を貸切にできる。

営業は昼が11―15時、夜が17―22時。駐車は普通車が80台、大型バスが3台。

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