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白鷺が舞う噴水 ゆ~らぎ橋を幻想的に

湯郷温泉は約1200年前の平安時代、慈覚大師円仁法師が白鷺に導かれて発見したと伝えられ、別名「白鷺の湯」として知られている。

温泉街を流れる吉野川にかかる「ゆ~らぎ橋」には、高さ15メートル、幅27メートルの噴水が舞い上がっているが、噴水は白鷺が羽を広げ羽ばたいているような形に。10時を初回に12時、14時から21時までは1時間ごとに1回20分間見ることができる(冬期は8時から20時まで)。ライトアップは18時から行われ、白鷺が舞う幻想的な雰囲気をかもし出す。

噴水

白鷺が舞う姿を連想させる噴水

ゆ~らぎ橋がある河川公園は川沿いにソメイヨシノが植えられ、春は花見のスポットになり、多くの人が訪れる。ゆ~らぎ橋は人が橋を渡るとセンサーが感知し、橋や噴水を紹介するようになっている。

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