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城西館が「タタキ工房開設」 カツオをわら焼きで

こだわりの土佐名物を

城西館では9月から「わら焼きタタキ工房」をオープンさせた。毎夕17時45分から19時の間、カツオのタタキの豪快な「わら焼き」の実演を見ることができる。

また宿泊の夕食、各種宴会プランの料理に出すカツオはすべてわら焼きのタタキを提供する。

わら焼きカツオは「カツオ」「塩」「わら」の3つにこだわっている。同館でのカツオの使用量は年間16トンで県内屈指。仲卸しの資格を持っているため中央卸売市場と直接仕入れ交渉を行い、良質のカツオを確保している。

塩はカツオのタタキに合う高知県土佐佐賀の「天日塩」を使用。わらは同県本山町で獲れる減農薬減化学肥料の「天空の郷・棚田米」のわらを使うというこだわりだ。

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