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みなまたグルメの旅―"おいしい"を体感(3) チャンポン

13店舗の味の競演

水俣市で庶民の味として親しまれている「水俣チャンポン」。

水俣チャンポン探求会が平成22年に発足し、現在13店舗が各種チャンポンを提供。卵を使わないモチモチ感のある真っ白な麺を使っている店舗が多く、野菜の旨みがたっぷり入った豚骨スープなどが好評だ。

「喜楽食堂」は水俣チャンポンの元祖。野菜の甘みが溶けた豚骨スープは創業以来変わらない味だ。「和風ダイニング遊食三昧」は豚骨と鶏がらをベースに生クリームや牛乳を加えたスープが好評。

「矢城食堂」は毎日食べに来る常連客も多い。「水光社ファミリーレストラン」は、濃厚な豚骨スープに野菜の旨みが凝縮された味が人気。「スカイレストランえむず」はベビーホタテやエビがたっぷり入っている。

「貝汁味処 南里」は鶏がらベースのスープにアサリの旨みが美味。

水俣チャンポン

水俣チャンポン

貝汁味処 南里(上)と
喜楽食堂のチャンポン

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