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エンジェルロード望むカフェを新設 小豆島国際ホテル

ロマンチックムードに浸る

土庄町銀波浦の小豆島国際ホテルは、恋人の聖地として知られる砂の道「エンジェルロード」に一番近い宿泊施設。7月16日にはエンジェルロードに隣接するシーサイドカフェ「エンジェルカフェ」をオープンさせた。ロマンチックなムードのなか、潮風と自然の造形美を楽しんでもらう。

エンジェルカフェは旧バーベキューガーデンをリニューアル。豊島の「島キッチン」を手掛けた建築家・安部良さん設計のオープンカフェスタイルになっている。

小豆島国際ホテル

「エンジェルカフェ」
のイメージ図

1日2回、干潮によって「エンジェルロード」が現れる前後約2時間が基本営業時間で、10―16時の間での営業になる。干潮時間が合わない日や悪天候の日は営業しないというこだわりぶりだ。

メニューはドリンクが中心で、夏場は「島アイス」なども登場する予定。軽食も検討中だが、基本的にランチは同ホテルのレストラン「マイアミ」で提供する。

同ホテルは海に面しており、南側に隣接する弁天島から中余島、小余島などへとつながる砂州が1日2回現れるのが「エンジェルロード」。カップルなど個人客を中心に人気を集め、幸せを祈願する絵馬やポストカードも販売している。

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