淡路ザ・サンプラザが30周年 記念の集いに160人
17/08/23
兵庫県洲本市の「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」(樫本文昭社長)はこのほど、同ホテルで「創業30周年記念の集い」を開いた。取引業者や地元関係者ら160人が祝いに駆けつけた。
樫本社長は「先代社長が1967年、当時では珍しかった洋風のコンベンションホールを持ったホテルをオープンさせたことから、当社の歴史が始まった」とあいさつ。
また「現在、淡路島の宿泊客数は年間で130万人。兵庫県下でも有数の観光地であり、関西の近郊温泉地としてもご利用いただけるよう成長した」と述べ「洲本港と関西国際空港を結ぶ航路の復活で、首都圏やインバウンドからの誘客を図りたい」と話した。
来賓として出席した洲本市の竹内通弘市長は「ザ・サンプラザは淡路島を代表するホテルに成長し、地元にはなくてはならない存在だ。今後のさらなる発展を期待している」とエールを送った。
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