観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

柔らかい食感とご当地牛の旨味 高千穂バーガー

地産地消の粋を結集

120年前の石蔵を移築し古民家を解体した古材を再利用している「ふる里茶坊『石の蔵』」。ここで人気があるのが「高千穂バーガー」。

バンズは古代黒米を練りこんでつくってあり、さっぱりとしたやわらかい食感が特色。全国和牛能力共進会で総理大臣賞を受賞した高千穂牛を使った肉厚のハンバーグに、高千穂産のレタスとトマトがはさんであり、食べやすい。

高千穂バーガー

肉厚のハンバーグに
高千穂産のレタスとトマトが

料金は700円。ドリンクとセットで850円。観光シーズンになると観光バスの乗務員が昼食として取ることも多いそうだ。バンズとハンバーグ、野菜の食感が絶妙で、ご当地バーガーとして注目を集めている。

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