トラベルニュースat本紙 記事一覧

2024年の日本開催国際会議は前年から1・2倍に 増加率高く
日本政府観光局(JNTO)は12月10日、2024年に日本で開かれた国際会議の開催件数は前年から1・2倍となる1702件だったと発表した。参加者総数も前年から1・2倍の124万1049人、そのうち外国人参加者は15万8934人と堅調に推移し...

6・5%増の4021億3800万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比6・5%増の4021億3800万円だった。3カ月連続で国内、海外、外国人の3部門いずれも前年を上回る好調が続いている。 国内旅行は同4・1%増の2386億8300万円。夏からの...

ホテル阪急インターナショナル、欧州の美食そろい冬のグルメフェア
ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区)のビュッフェ&カフェレストラン「ナイト&デイ」で、冬のグルメフェア「Winter Buffet - ホテルが贈る、欧州美食の数々-」が開催されている。寒い時期に身も心も温まる欧州の料理やスイーツなど...

交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催
〝地域間交流拡大〟を強力に推し進め、地域の活性化に向けた課題解決に取り組む地域連携研究所(濵田健一郎理事長)は11月22日、「第7回地域連携研究所大会 in 信州まつもと」を長野県松本市のホテルブエナビスタで開いた。全国から自治体、企業、金...

新生・道後プリンスホテルをけん引 佐渡祐収社長に聞く
愛媛県・道後温泉の道後プリンスホテルは昨年9月、創業50周年を迎えたのを機に長きに渡って経営に携わってきた河内広志会長が退任し、佐渡祐収社長が経営のバトンを引き継いだ。公認会計士から旅館経営に転じた異色の経歴を持つ佐渡社長に、新生・道後プリ...

関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘
国土交通省関東運輸局と関東広域観光機構は12月12日、「江戸街道プロジェクト」における体験型観光コンテンツの募集を開始した。訪日外国人旅行者の消費額拡大やリピーター満足度の向上が目的。「知られざる江戸文化体験」をテーマに良質なコンテンツを掘...

北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信
北前船ゆかりの自治体が保有する伝統的工芸品を国内外へ発信し、販路拡大と文化価値の向上をめざす「北前船伝統的工芸品ネットワーク(仮称)」の発起人会が11月21日、長野県松本市で開かれた。北前船日本遺産推進協議会に加盟する52自治体のうち、伝統...

跡見女子大 篠原ゼミ 渡辺遥香、天王洲DMOと産学連携で創る都市観光の新モデル
「観光を学ぶ女子大生から見た日本の観光」 ~運河クルーズにおけるパナソニック多言語化自動音声ガイドと女子大生のリアルツアーガイドの融合~ こんにちは。跡見学園女子大学3年の渡辺遥香です。前回の記事では、宮古島研修について旅前・旅中・...

やまとびと創業60周年 65人が祝う/奈良
奈良県桜井市に本拠を構え旅行事業やデジタルプロモーション、印刷・広告制作を行う「やまとびと」(堀井清孝社長)の創業60周年記念パーティーが11月27日に奈良市のアンドホテル奈良若草山で開かれ関係者65人が出席した。 堀井社長は「来年1...

万国との交流元年 25年の紙面、世相から
早いもので今年もあとわずか。本紙編集部で恒例?の2025年「観光番付」を作成しました。観光産業の喫緊の課題である人手不足の根本的な解決策につながる光明は見いだせないまま。かと言って馬車馬のように「働いて働いて働いて働いて」と表明するには尻込...
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