インバウンド
4―6月期の訪日外国人消費は1047億円 主要5空港で調査し試算
観光庁が発表した2022年4―6月期の訪日外国人旅行者の消費動向調査結果(試算値)によると、訪日外国人全体の旅行消費額は1047億円だった。単純計算でコロナ前の19年同期の1兆2673億円から1兆2千億円以上の需要が消失した状況になっている...
1万3516人が申請 観光庁、8月5日―10月以降の新規入国希望者数を発表
観光庁は8月4日18時点の外国人観光客の新規入国希望者数を発表した。厚生労働省の入国者健康確認システム(ERFS)を通したもので、8月5日―10月以降で1万3516人が入国を申請している。 内訳は、8月5―31日が8597人、9月1日...
1万1474人が申請 観光庁、7月22日―9月以降の新規入国希望者数を発表
観光庁は7月21日18時点の外国人観光客の新規入国希望者数を発表した。厚生労働省の入国者健康確認システム(ERFS)を通したもので、7月22日―9月以降で1万1474人が入国を申請している。 内訳は、7月22―31日が4331人、8月...
6月の訪日客 観光受け入れ再開も、コロナ前の9割減続く
日本政府観光局は7月20日、6月の訪日外国人旅行者がコロナ前の2019年比で95・8%減の12万400人だったと発表した。3カ月連続で10万人を超えた。 政府は6月から訪日観光客の受け入れを添乗員付きパッケージツアーから再開したものの...
「1年以内の旅行意欲」 日本はアジア太平洋11カ国で最低の62%、Booking.com調べ
ブッキング・ドットコム・ジャパンが日本、オーストラリア、インドなどアジア太平洋地域の11カ国・地域を対象に行った旅行への意欲調査で、日本は「今後1年以内に旅に出かけるつもりだ」とした回答者の割合が62%で最も低かった。 台湾、韓国と東...
「日本の底力」―和田観光庁長官と刀・森岡CEOが対談 インバウンドサミット2022、7月2日に開催
インバウンドの今後について考えるカンファレンス「インバウンドサミット2022」が7月2日に開かれる。今年は和田浩一観光庁長官と刀の森岡毅CEOが登壇。復活へ歩みを始めたインバウンドと日本観光が進むべき方向性を考える。 今年のテーマは「...
5月の訪日客 コロナ前の9割減続くが、2カ月連続で10万人超え
日本政府観光局は6月15日、5月の訪日外国人がコロナ前の2019年比で94・7%減の14万7000人だったと発表した。 依然としてコロナ前の9割減が続いているが、4月の訪日旅行者13万9500人に続き2カ月連続で10万人を超えた。 ...
観光庁、訪日客受入再開へ受入対応ガイドラインを策定 旅行会社や宿泊業へ遵守求める
6月10日に訪日外国人旅行者の受入が再開されるのを前に、観光庁は6月7日、外国人旅行者の受入対応に関するガイドラインを策定、公表した。旅行会社や宿泊事業者らに遵守を呼びかけている。 外国人旅行者の受入は添乗員付きパッケージツアー限定で...
政府、訪日外国人旅行者の受入を再開 清野JNTO理事長が歓迎コメント
岸田文雄首相が6月10日からの訪日外国人旅行者の受入再開を表明したことを受け、5月27日、日本政府観光局(JNTO)の清野智理事長はこの動きを歓迎するコメントを発表した。2年以上の受入停止を経て、インバウンド隆盛復活を目指し誘客の取り組みを...
事業の高収益化へ「学び」と「実践」を やまとごころ、「観光バリューアップ実践会」を立ち上げ
インバウンド事業支援を手がけるやまとごころ(村山慶輔代表取締役)は、中小観光事業経営者・事業責任者向けの会員サービス「観光バリューアップ実践会」を立ち上げた。コロナ禍からの観光復活に向け、中小企業の高収益化を支援していく。 「観光バリ...