交通
モンゴルの魅力を発信 日本旅行、大阪・関西万博で駐日モンゴル国大使館と覚書を締結
日本旅行(小谷野悦光社長)は4月26日、駐日モンゴル国大使館と大阪・関西万博に関する覚書を締結した。 2025年の大阪・関西万博に関する連携を強化し効果的な運営を図ることが目的。万博の開催期間中、来場者にモンゴルの魅力を発信し、モンゴ...
福島市や新温泉、琴平など12地域 観光庁、「第2のふるさとづくりプロジェクト」モデル実証事業を採択
観光庁は4月26日、「何度も通う、帰る」旅を新しい旅のスタイルとして確立を目指す「第2のふるさとづくりプロジェクト」の継続的、多頻度での来訪を促すためのモデル実証事業で、12地域を採択した。実証事業を通して優良事例を広く横展開、継続した来訪...
「倉敷思い出作りの旅」助成 岡山県倉敷市が修学旅行誘致
岡山県の倉敷市修学旅行誘致委員会が「倉敷思い出作りの旅」修学旅行助成金制度を設定している。倉敷市内の宿泊施設での宿泊を伴う修学旅行を2024年度中に実施した旅行業者に旅行経費の一部、1人あたり1泊2千円を助成する。 対象は、倉敷市を行...
北陸への関心を持つきっかけに―欧米豪は影響少なく JTB総研、能登半島地震の訪日旅行への影響の意識を調査
JTB総合研究所はこのほど、能登半島地震が与えた訪日旅行への影響の意識調査を12の国・地域を対象に実施、結果をまとめた。意識に影響はある一方で、欧米豪は他の地域と比べて地震の影響は少なめ。加えて今回の地震が北陸へ関心を持つきっかけにもなって...
日本秘湯を守る会が創立50周年 “岩木イズム”の継承発展へ全会員参加
日本秘湯を守る会(星雅彦会長=新潟県栃尾又温泉・自在館)は3月13日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで、創立50周年記念式典を開いた。式典には現在の全会員144軒が出席したほか、来賓および1千人を超える応募の中から抽選で選ばれた一般観覧者...
少数精鋭で積極的に事業推進 兵旅協、1社増え17組合員に
兵庫県旅行業協同組合(兵旅協、門田基秀理事長=国際旅行)はこのほど、神戸市中央区のホテルクラウンパレス神戸で通常総会を開いた。席上、組合員が1社増え17社になったことが報告され、少数精鋭で積極的に事業に取り組んでいくことを確認した。 ...
高旅協クーポン会が24年度総会
高知県旅行業協同組合クーポン協力会(佐々木政夫会長=エス・アール・シー)はこのほど、2024年度理事会と総会を城西館で開き、60人が出席した。 総会ではいずれの議案も承認可決した。佐々木会長は「コロナ禍ですっかり仕組みが変わった社会に...
ウェルネス・フェスティバル・シンガポール 6月27日から4週間、6地区で開催
シンガポール政府観光局(STB)は6月21-7月21日の1カ月、国内6つの地区で、「ウェルネス・フェスティバル・シンガポール2024(WFS 2024)」を開く。ウェルネス、ライフスタイル、ホテルなど、老舗から新ブランドまで75以上のパート...
茨城・笠間の陶炎祭(ひまつり) 200の窯元が出店、5月5日まで
「笠間の陶炎祭(ひまつり)」が5月5日まで、茨城県笠間市の笠間芸術の杜公園で開かれている。 市内の窯元を中心に約200店や台湾の陶器の一大産地である鶯歌から台湾陶磁器が出店しているほか、笠間長石シリーズ展、ぐい吞み1000個展、地元小...
ダブルツリーby ヒルトン大阪城 5月1日、大阪市中央区に開業
「ダブルツリーby ヒルトン大阪城」(大阪市中央区)が5月1日、開業した。同ブランドは国内に7軒あり、大阪進出は初めて。 大阪城や大川を望む複合施設の6-20階で、客室は373室。レストランやラウンジ&バー、フィットネスセンタ...