地域情報
修旅の時期分散化促す 日本バス協会、24年度総会で国へ働きかけ
日本バス協会(清水一郎会長=伊予鉄グループ社長)は6月14日、東京・大手町の経団連会館で2024年度総会を開き、24年度事業計画と予算、国の26年度予算や税制改正に向けた「政策要望決議」と、事故防止と安全対策の徹底を一堂で再確認する「安全輸...
子どもの万博送客事務局を受託 一社・組合和旅協/総会
一般社団法人和歌山県旅行業協会(古市啓悟会長=野鉄観光)と協同組合和歌山県旅行業協会(青木査稚子理事長=トラスト旅行)は5月29日、和歌山市のホテルシティイン和歌山で2024年度総会を開いた。 一般社団法人和歌山県旅行業協会の総会冒頭...
観光庁、「インバウンド受入環境整備高度化事業」を公募
観光庁は6月28日、「インバウンド受入環境整備高度化事業」の公募を始めた。訪日外国人旅行者の地方誘客などにつなげるため、観光地の観光スポットなどの受入環境整備の取り組みを支援。全国の自治体やDMO、民間事業者らに応募を呼びかけている。 ...
学生による地旅企画 ANTAが募集、国内観光活性化フォーラムin東京で表彰
全国旅行業協会(ANTA)では国内観光活性化フォーラムin東京にあわせて、恒例の「学生がつくる着地型旅行プランコンテスト」を実施する。現在、東京都内の高校や大学、専門学校などに属する学生(個人・グループ)に企画作品の応募を呼びかけている。 ...
万博と国スポでJV 滋旅協が事業化/総会
一般社団法人滋賀県旅行業協会(北川宏会長=旅助)は5月23日、滋賀県草津市のクサツエストピアホテルで2024年度総会を開いた。 今年度事業のうち経営推進事業では、国内観光の活性化を図るため着地型旅行の推進を行政、運輸、宿泊、観光協会な...
日本市場に「責任ある観光」 イントレピッド・ジャパン
環境保全や地域社会貢献の意識が高いコンシャス・ラグジュアリー層を顧客に持つ旅行会社Intrepidtravel(イントレピッド・トラベル、本社・豪メルボルン)の日本法人Intrepid Japanが5月13日、大阪市内で懇談会を開いた。欧米...
宿泊者数は19年比2・3%増の5190万人泊 4月の宿泊旅行統計
観光庁がまとめた4月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数はコロナ前の19年同月比2・3%増の5190万人泊だった。前年同月比では10・1%増。インバウンドの急激な増加が好調を支えている。 日本人宿泊者数は同5・2...
インバウンドの地方誘客を分析 24年度「観光白書」閣議決定
2024年度(令和6年度)の「観光白書」が6月18日、閣議決定された。今年度の白書では、過去最高の水準で推移している訪日外国人客に関して、観光立国推進基本計画にも掲げられている「インバウンドの地方誘客促進」について分析している。 イン...
奈良を売り込む契機 奈旅協、第20回国内観光活性化フォーラム立候補/総会
一般社団法人奈良県旅行業協会(54会員、中島昭人会長=サンキュー観光)は5月22日、奈良市のホテルリガール春日野で2024年度第60回定時総会を開いた。通常議案のほか、26年に開催予定の「第20回国内観光活性化フォーラム(主催・全国旅行業協...
【人事異動】日本旅行 6月1日付
【取締役=新任】 ▽取締役澤田博之(東日本旅客鉄道マーケティング本部くらしづくり・地方創生部門観光流動創造ユニットリーダー)▽同渡邉実典(東海旅客鉄道東海鉄道事業本部運輸営業部担部長)▽同兼常務執行役員JR横断ソリューション本部長倉重雅彦...