観光行政
地域の魅力を磨き観光コンテンツを造成 観光庁、3月2日にオンラインでシンポジウム
観光庁は3月2日、オンラインで「地域独自の観光コンテンツ造成シンポジウム」を開く。ポストコロナを見据え、地域の魅力を磨いて観光コンテンツを造成することにつなげてもらう。 基調講演にはランドリームの原田劉静織代表取締役が登壇。パネルディ...
北海道鹿追、新潟十日町、新潟佐渡、山梨富士吉田、広島廿日市を選定 観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」2次締切分
観光庁は2月10日、ポストコロナのインバウンド復活に向け、宿泊施設の質的向上を図る、今年度の「上質な宿泊施設の開発促進事業」の2次締切分の対象自治体5件を選定した。選定されたのは北海道鹿追町、新潟県十日町市、新潟県佐渡市、山梨県富士吉田市、...
城泊・寺泊・古民家泊でインバウンド誘客強化 観光庁、「歴史的資源を活用した観光まちづくり事業」公募開始
観光庁は2月10日、「訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金(歴史的資源を活用した観光まちづくり事業)」の公募を始めた。城や社寺、古民家など付加価値の高い滞在環境を整備した観光まちづくりの成功事例をつくり、インバウンドの長期滞在や旅行消費額の...
事業復活支援金スタート 売上半減で最大250万円支給
経済産業省と中小企業庁はコロナの影響で売り上げが大幅に減少した中小企業や個人事業者を対象に、事業規模によって最大50万円から250万円を支給する「事業復活支援金」の申し込み受け付けを1月31日から開始した。 給付金の対象は2021年1...
消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手に 日観振、2月24日にオンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」
日本観光振興協会・日本酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)は2月24日、オンラインで「酒蔵ツーリズムセミナー」を開く。消費拡大や地域周遊・滞在促進の一手としての酒蔵ツーリズムについて考える。 酒蔵ツーリズムは各地の特産として根付く...
国土交通行政に関するウェブモニター/国交省が募集
国土交通省は現在、社会資本整備や観光、物流政策など国土交通行政に関するウェブアンケート等を協力する「国土交通行政インターネットモニター」を募集している。2022年4月1日現在で20歳以上の日本国内在住者であれば、議員や国交省職員以外は基本的...
宿泊予約サイトの不振、お出かけ情報系が躍進 日観振が21年観光系サイト分析、コロナ禍下のニーズ浮き彫りに
日本観光振興協会は2月3日、2021年の観光関連ウェブサイトの年間閲覧者数を調査、結果をランキング形式で発表した。宿泊予約サイトが低迷するなか、近場の「お出かけ情報」系サイトが躍進。「本格的な旅行は慎重だけど、近隣へちょっと出かける」という...
「産業観光都市」こまつものづくり未来塾実行委員会・小松市にぎわい交流部観光交流課(石川県)に金賞 産業観光まちづくり大賞
全国産業観光推進協議会(須田寛会長)と日本観光振興協会(山西健一郎会長)が主催する第14回「産業観光まちづくり大賞」の受賞団体が1月31日、発表された。金賞には「産業観光都市」として魅力の発信に取り組むこまつものづくり未来塾実行委員会・小松...
公民連携×地域資源で地域活性化 3月8日に東京・オンラインで「地方創生フォーラム」
地域活性化センターは3月8日、ホテルルポール麹町ロイヤルクリスタル(東京都千代田区)で「2022地方創生フォーラムin東京」を開く。遊休施設や自然といった地域資源を公民連携でリノベーションし地域活性化に生かすことをテーマに、地方創生のあり方...
地方を「第2のふるさと」に 観光庁、プロジェクト実証事業の公募を開始
観光庁は1月31日、「第2のふるさとプロジェクト」モデル実証事業の公募を始めた。コロナ禍により生じた生活スタイルの変容から、地方部を「第2のふるさと」として中長期滞在や交流を促進させる新たな仕掛けづくりにつなげる。 コロナ禍で「新たな...