観光行政
ワーケーションやエコツーなど利活用を考える 環境省、「国立公園満喫プロジェクト」パートナー企業と第2回意見交換会
環境省はこのほど、国立公園を訪日客らへの観光資源として磨き上げる「国立公園満喫プロジェクト」について、連携する旅行会社や交通事業者をはじめオフィシャルパートナー企業との意見交換会をオンラインで実施した。第2回となる今回は昨年12月の第1回の...
赤羽国交相 19日の会見で「今すぐGo Toトラベルを再開することは簡単ではない」
赤羽一嘉国土交通大臣は3月19日の会見で、記者から緊急事態宣言解除後のGo Toトラベルの再開時期を尋ねられ「今すぐにGo Toトラベルを再開することは簡単ではないと思っております。全国的にステージ2相当以下になり、本当に国民の皆さんが安心...
「生きた歴史」を観光コンテンツに 文化庁「Living History促進事業」、3月末まで公募
文化庁は3月31日まで、文化資源の観光活用を勧める「Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業」の2021年度の公募を実施している。 同事業は、全国の重要文化財や史跡を活用し「生きた歴史」を体感できる観光コンテン...
地域内連携の促進 観光庁が支援事業、上限1500万円
観光庁は3月15日から「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業(第一次)」を公募する。地域の多様な関係者が連携し観光コンテンツの造成・開発を支援する。締め切りは3月31日。 事業はDMOや観光協会、交通事業、漁業...
「温泉総選挙2020」各賞を発表 省庁賞は松之山、菊池、千里浜、天童が受賞
一般旅行者の投票で全国の温泉地を評価する「温泉総選挙」の2020年度の最終結果が3月9日に発表された。後援する各省庁の賞や特別賞、部門賞各賞が決定。環境大臣賞は松之山温泉(新潟県十日町市)、地方創生担当大臣賞は菊池温泉(熊本県菊池市)、総務...
観光教育の可能性探る 観光庁、3月13日にシンポジウムとワークショップ
観光庁は3月13日、オンラインで「観光教育フォーラム2021」を開く。シンポジウムとワークショップの2部構成で、観光教育の意義や今後について議論。関係者間のネットワーク拡充や普及につなげていく。教育関係者や観光関係者に参加を呼びかけている。...
観光庁 夜や早朝イベントの創出報告会をオンラインで
ナイトタイムエコノミーの推進に取り組む観光庁は3月4日、「令和2年度夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」成果報告会をオンライン配信する。時間は14-17時、視聴は無料。事前にウェブサイト(https://www.sendenka...
アフターコロナ時代を担う中核人材育成を考える 観光庁、3月3日にオンラインシンポジウム
観光庁は3月3日、産学連携による観光産業の中核人材育成・強化シンポジウムをオンラインで開く。テーマは「アフターコロナ時代を担うこれからの観光産業を担う人材育成を考える」。激変期を迎えている観光産業をけん引できる人材育成に求められる取り組みに...
アフターコロナに生かせ 観光庁、「夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」の成果発表会
観光庁は3月4日、今年度の「夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」の成果発表会をオンラインで開く。今年度は新型コロナ禍のなかで、その対応を踏まえた取り組みを実践。夜朝の魅力創出に加え、アフターコロナの課題解決、施策展開に役立つもの...
アフターコロナ時代に選ばれる観光地となるために 3月4日に酒蔵ツーリズムセミナー
日本観光振興協会が事務局を務める日本酒蔵ツーリズム推進協議会は3月4日、今年度第1回となる「酒蔵ツーリズムセミナー」をオンラインで開く。 地方誘客のひとつのテーマとして推進する酒蔵ツーリズムについての研修で、各地の事例などを学ぶ。今回...