おろしそばとソースカツ丼 福井県大阪事務所が郷土料理振る舞う
12/02/07
福井県大阪事務所(田中喜吉所長)はこのほど、大阪市中央区の同事務所にメディア関係者を招き、福井が誇る郷土の食の試食会を開いた。
3回目となる今回振る舞ったのは、越前おろしそばとソースカツ丼。
おろしそばは新そばを田中所長が打ち、大根おろしを添えたもの。ソースカツ丼は、福井産コシヒカリの新米を若狭の名水「瓜割の水」で炊いた米にソースカツがほどよく絡んだ逸品だ。
参加者はこれら地元産にこだわった福井の味に舌鼓を打ち、「そばは歯ごたえ十分で、大根の辛味とよく合う」と笑顔だった。