「今年の山陰は当たり年」 豊富な話題をアピール
山陰インバウンド機構(山陰DMO)と国土交通省中国運輸局は2月26日、大阪市内のホテルで「縁の道〜山陰〜」観光情報説明会を開き、京阪神の旅行会社約30社の担当者を招いた。
山陰DMOの福井善朗代表理事は冒頭のあいさつで「山陰の観光資源は国内外の区分なく通用します」とし、現在20万人の訪日外国人宿泊者数を2020年に倍増させることに自信をみせた。
また「今年の山陰は当たり年です」と話し、鳥取県の大山開山1300年祭、島根県松江市の松平不昧公200年祭、7―9月に開催する山陰デスティネーションキャンペーンを控えていることをアピールした。
プレゼンテーションでは、鳥取県・島根県から山口県萩市に至る「縁の道〜山陰〜」を構成する12エリアの魅力と最新情報を紹介。鳥取県では、鳥取砂丘で4月14日から「砂の美術館・北欧編」が始まることや、三朝町の日本遺産・三徳山で登山用にわらじを販売すること、境港市の水木しげるロードが7月にリニューアルオープンすることなど。島根県では、不昧公200年祭に合わせて松江城の堀に「茶の湯堀川遊覧船」が運航することや、石見エリアに今秋レストランバスが運行することなどが発表された。
また、山陰両県各地で今年度設定されている旅行会社向け補助金制度も紹介した。鳥取県や島根県、松江市、出雲市はインバウンド関連、鳥取砂丘再生会議は砂丘での除草体験、鳥取県観光連盟、島根県観光連盟、山陰DMOはバスツアーへの助成金支援をそれぞれ設けており、商品造成を呼びかけている。
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