楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

江戸まち たいとう芸楽祭、18日から上野・浅草で

19/08/13

第2回「江戸まち たいとう芸楽祭」が8月18日から、台東区内の上野公園や浅草エリアを会場に始まる。期間は10月26日まで。

ボヘミアン・ラプソディ 18日19時ころから、上野公園で野外応援上映

18日19時ころからは、オープニングイベントとして上野公園の噴水前広場で、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を野外上映する。映画館でも人気となった声出しや、一緒に歌うのもOKの応援上映で、入場無料、予約も不要。椅子席を300席用意。立ち見、地べたでの観賞もできる。

オープニングイベントは同会場で映画上映前の16時にスタート。漫才や尺八演奏、タレントのROLLYさんとギタリストでたいとう観光大使の村治佳織さんが、クイーンについて語るトークショーなどが行われる。

10月15日には、ビートたけしさんが出演

また、10月15日にはビートたけしさんが浅草公会堂に出演し、浅草の笑いを語るトークショーを開く。ビートたけしさんは、たいとう芸楽会の名誉顧問を務めていて、「このまちがオイラの原点。肩の力を抜いて笑ってほしい、肩を震わせて泣いてほしい芸楽祭」とコメントを寄せている。

このほか、たいとう芸楽祭では、夏休み期間中の20、23、25日に映画づくりを体験する「子ども映画ワークショップ」を行うほか、一龍斎貞水と出雲蓉の「怪談と地唄舞(8月24日、西浅草東本願寺)、浅草オペラ(10月19、23日、旧東京音楽学校奏楽堂など)、浅草おどり(10月25、26日、浅草公会堂)などを予定している。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ