千葉・鴨川シーワールドがマザー牧場、ドイツ村とイルミ共通券
19/10/31
台風15号、19号、その後の大雨と災難が続いた9-10月の千葉県。千葉県を代表する3つの観光施設が共通券の設定で、冬季の巻き返しを図る。
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)は11月1日、 鴨川シーワールドの入園と、 東京ドイツ村(袖ヶ浦市)、マザー牧場(富津市)の各ウインターイルミネーションの入園券をセットにした、冬季2施設共通入園券を発売する。
東京ドイツ村ウインターイルミネーションは「飛び出せ!ピコピコ!ドリームワールド~Play & Smile~」。 音楽とイルミネーションのショーや約70mの虹のトンネルなどが楽しめる。
共通券の利用は2020年4月5日まで。料金は鴨川シーワールドの大人2人分と東京ドイツ村入園券(車1台分)のセットで、6300円(通常9000円)。
マザー牧場では、過去最大スケールのイルミネーションで装飾された園内で「光の花園」が観賞できる。また、ナイト遊園地や光のナイトバンジー(土日祝限定)など、 この時期ならではのアトラクションもある。
共通券の設定期間は11月1-2020年1月6日。料金は大人3270円など。特典で鴨川シーワールドのホットチョコレートが付く。
両施設との共通チケットは、鴨川シーワールドでのみ販売する。
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