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「点灯式は12月6日」 神戸ルミナリエ、12月15日まで開催 

19/11/18

神戸ルミナリエ組織委員会(一般財団法人神戸観光局内)は12月6~15日、「第25回神戸ルミナリエ」を開催する。作品テーマは「希望の光に導かれて、 25年」とし、 開催初日の12月6日(金)には点灯式を行う。初回開催時の白熱電球の復活や震災語り部ブースを開設し、震災を思い返し、追悼する。

今年のルミナリエイメージ

「神戸ルミナリエ」は、 阪神・淡路大震災が発生した1995年に初めて開催し、 今回25回目の開催となる。 会場には、 飲食ブースを34店舗の他、 公式グッズや銘菓を販売するブースを展開する予定だ。 そのほかジャズなどのステージや兵庫・神戸のグルメイベントも実施する。 周辺地域でもイベントが開催される予定だ。

「毎年数百万人の来場者を数え、 神戸の冬の風物詩として定着しており、 今年も約343万人の来場を見込んでいる」と同委員会。

「第25回神戸ルミナリエ」点灯式概要

日時  2019年12月6日(金) 17:45~18:01頃
場所  旧外国人居留地 三井住友銀行神戸営業部前広場
式次第(予定)
1.黙祷
2.挨拶(神戸ルミナリエ組織委員会 会長)
3.神戸ルミナリエの紹介
4.合唱「しあわせ運べるように」
神戸市立高羽小学校(しあわせを運ぶ合唱団 約130名)
指揮:神戸市立高羽小学校 臼井真教諭
5.点灯

昨年の様子

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