真田ゆかりの六城めぐり記念「御城印」/群馬県、長野県
戦国武将・真田氏にゆかりのある群馬県と長野県の6つの城をすべて回った人に「真田街道六城攻城記念『御城印』」を無料頒布している。群馬県沼田市が音頭をとり8月1日から始めたもので記念の御城印は各城の案内所など7カ所で手に入れられる。
6つの城は、群馬県が沼田城(沼田市)、名胡桃城(みなかみ町)、岩櫃城(東吾妻町)、中山城(髙山村)の四城で、長野県が上田城(上田市)と松代城(長野市)の二城。各城址ではそれぞれ御城印を販売しており、6つの御城印がそろうと攻城記念御城印を頒布する。

6つの城をすべて巡るともらえる「真田街道六城攻城記念御城印」
沼田城は、真田昌幸の長男信之が天正18年(1590年)に初代城主となって以降、5代91年間にわたり真田氏の居城だった。名胡桃城は、昌幸が吾妻・利根進出の拠点としたほか、その後に北条方が不法占拠し豊臣秀吉の小田原攻めのきっかけとなった城。岩櫃城は上州最大の規模の山城で武田領内の三名城と称された。真田氏が居城した時代もあった。中山城は北条氏が築城した要害堅固な城で戦国乱世の舞台になった。
上田城は、昌幸が天正11年(1583年)に築城し、二度にわたって徳川軍を撃退した。松代城は、武田信玄の命により山本勘助が築城、元和8年(1622年)に信之が上田城から移封されて以来、明治維新まで真田氏10代の居城だった。
六城攻城記念御城印は短辺105ミリ、長辺148ミリ。真田氏の六文銭をはじめ、ゆかりの城主の家紋などをあしらっている。沼田市観光案内所や上田市観光会館2階観光案内所など7カ所で頒布している。
真田街道は、群馬県片品村と長野県上田市・長野市間の真田氏(真田幸村の祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之)が統治した地を結ぶ街道の通称。大阪市天王寺区や和歌山県九度山町など街道沿線以外の18市町村で真田街道推進機構を組織している。

群馬県、長野県の6つの城の御城印
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