アクセスの良さ、温泉、グルメをアピール 栃木県、北関東3県で観光説明会
栃木県産業労働部観光交流課(鱒渕繁義課長)は10月2日、大阪市北区の大阪東急REIホテルで「栃木県観光情報説明会」を開き、旅行会社の企画担当者約20人が参加した。群馬県や茨城県も参加し、北関東3県の最新情報を発信する情報説明会となった。
栃木県はまず関西・中京圏からのアクセスの良さをアピール。新大阪から宇都宮まで新幹線で約3時間30分かかるが、飛行機だと神戸空港から茨城空港経由で宇都宮に至るルートがあることを伝えた。
観光スポットとしては日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社といった世界遺産「日光の社寺」、地下採掘場跡の巨大空間「大谷資料館」、中禅寺湖畔にたたずむイタリア大使館別荘などを紹介した。
グルメとしては宇都宮餃子や黒毛和牛「とちぎ牛」、県内の地酒、生産量が半世紀以上にわたって日本一のいちごをアピールした。
群馬県は草津や伊香保、水上、四万などを擁する極上の温泉王国であることを強調。グルメについては上州和牛、生産量日本一のコンニャクを使ったシラタキ、全国的に有名な下仁田ネギなど群馬県の食材100%を使った「すき焼き」をぜひ試してほしいとPRした。
加えて、利根川でのラフティングや四万湖でのカヌー、菅沼でのスタンドアップパドルボード(SUP)など自然体験できるエリアなどを紹介した。
茨城県は、神戸空港発の航空便で関西から約70分という至近距離にある地の利をアピール。大洗町の大洗磯前神社・神磯の鳥居、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園にある真っ赤に埋め尽くすコキア、大子町の袋田の滝、笠間市の石切山脈にある石の屏風、水戸市の日本三名園「偕楽園」など茨城県の絶景をPRした。
新スポットとして復元工事が完成した水戸城大手門、干し芋生産量日本一の茨城市をアピールする「ほしいも神社」を紹介した。
栃木県の鱒渕課長は「今回は栃木、群馬、茨城の3県のPRとなったが、各県には歴史や味覚、温泉などがそろい、最高のデスティネーションとなっている。旅行会社の皆さんは関西の人たちに北関東3県の魅力をアピールしていただき、1人でも多くのお客様をご送客願いたい」と話した。

「関西から1人でも多く送客を」
と呼びかけた栃木県の鱒渕課長
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