「ヨットの聖地」目指す和歌山県 2月23日にトークセッション開催
「ヨットの聖地・和歌山による持続可能な観光産業づくりとは」をテーマにしたトークセッションが2月23日14時から、和歌市内で開かれる。IR事業をきっかけに和歌山マリーナシティをヨット、セーリングの聖地にする和歌山県の構想に、マカオが拠点のサンシティグループが呼応。セーリングの専門家がトークを繰り広げる。
トークセッションは、「海のF1」とも称される世界最高峰の国別対抗戦SailGPの日本チームの最高執行責任者をつとめる早福和彦代表、NPO法人和歌山セーリングクラブの中村和哉理事と事務局長でジュニアヨットクラブの指導員を務める中村厚子さんが登壇。マリーナシティを起点にしたヨットの聖地による和歌山の持続可能な観光産業をテーマに、ヨット・セーリングの競技育成やスポーツ・エンターテインメントとしてのファンづくりを通じた交流人口、関係人口の増加施策など、スポーツと地域資源を活用した和歌山の未来像について語る。
会場は、和歌山市のサンシティグループ和歌山事務所。参加は事前申込制で20人まで(応募多数の場合は抽選)。会場参加できなくても、事前にサンシティグループ公式アカウントをフォローし、インスタライブ、生中継インスタTVアーカイブで配信されるトークセッションを見ることができる。いずれも参加費は無料。
参加申込は2月22日までにhttps://suncity japan.com/に掲載されている申込フォームから。問い合わせは、サンシティグループ和歌山事務所電話073 499 8011または、メールinfo@suncity japan.comで。
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