マザー牧場 「桃色吐息」が見ごろに、2倍の広さで密を回避
21/07/27
マザー牧場(千葉県富津市)で「桃色吐息」(ペチュニア)の花畑が見ごろを迎えている。
今年は「花の谷」(約5000平方メートル) に、新たに「花の大斜面・東」(約4000平方メートル)が加わり、植栽面積は昨年の約2倍に。来場者はゆったりと距離を取りながら観賞できる。
桃色吐息は、南房総の園芸家・杉井明美さんと千葉大学が共同開発したペチュニアの改良品種。マザー牧場では3万5000株が斜面一面を覆っている。例年は9月中旬までが開花時期。
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