足立美術館 季節の風物詩「赤松の剪定」が佳境に
21/08/23
足立美術館(島根県安来市)で夏の風物詩として人気の「赤松の剪定」が行われている。アメリカの日本庭園専門誌で18年連続日本一に選ばれている同館の庭園には約800本の赤松が植えられている。剪定はすべて手作業で行うため、毎年7月から9月半ばにかけては、開館時間にも作業が行われる。
同館には美術館としては珍しい庭園部があり、専属の庭師7人が毎日庭の手入れを行っている。8月31日までは倉吉市の庭師ら6人が加わり剪定は大詰めを迎える。
地域情報 の新着記事
- 障がい者や高齢者らが安心して楽しめる観光 東京都アクセシブル・ツーリズム(24/11/22)
- SAKE47初開催 日本の酒造りを若年層、海外に発信/大阪(24/11/22)
- 「温泉総選挙2024」部門別ランキングを発表 秘湯/名湯は万座、おもてなしは岩室が1位(24/11/21)
- 山梨県 リニア新駅と富士山五合目にタイヤ式「富士トラム」運行を検討(24/11/20)
- サステナブル観光へ投資促す 小豆島観光協会、大阪で観光商談・説明会/香川(24/11/20)