第2期は「ドンキーコング」の世界が登場 USJ、2024年に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」エリア拡張/大阪
21/09/29
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区、USJ)は9月28日、今年3月にオープンさせた新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を2024年をめどにエリア拡張、開業すると発表した。「マリオ」に続く第2期のテーマは「ドンキーコング」。人気アトラクションのさらなるパワーアップに今から期待が高まる。
新エリアは「マリオ」エリアに隣接し、エリア全体では現行の1・7倍に拡張する。ドンキーコングと仲間たちが暮らすジャングルをイメージ。飲食や物販、コースター型のライドアトラクションなどを通してドンキーコングの世界を体感できるという。
ユー・エス・ジェイのJ.L.ボニエ社長CEOは「『スーパー・ニンテンドー・ワールド』は テーマパークエンターテイメントを全く新しいレベルで創造し、瞬く間に多くのゲストにとってエキサイティングであり、必須の体験となりました。 任天堂のキャラクターや物語を現実の世界に再現するというビジョンを持ちながら、引き続き任天堂のみなさまと共にこのプロジェクトを推進できることにとてもワクワクしています。「ドンキーコング」をテーマにした新しいエリアは『スーパー・ニンテンドー・ワールド』をより魅力的にし、ゲストのみなさまにさらなる超興奮体験をお届けできるでしょう。どうぞご期待ください」とコメント。吉村洋文・大阪府知事、松井一郎・大阪市長の歓迎のコメントを発表した。
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