県境をまたぐ碓井峠(長野県、群馬県)の紅葉
21/11/08
長野、群馬県境にある碓井(うすい)峠で紅葉が見ごろを迎えた。長野県側は軽井沢町。この秋、東京から軽井沢町に移住した友人が撮影した。

県境の紅葉
峠には県境をまたいで神社が立つ。本宮は1つだが長野県側は熊野皇大神社、群馬県側は熊野神社と呼ばれる。
碓井峠までは旧軽井沢からは遊歩道をハイキングして1時間程度。別に舗装路もあり、昔、自転車で上ったとき、神社で神の使いとされる「ヤタガラス」のお守りを2つ買った。
ヤタガラスは日本サッカー協会のシンボルになっていて代表ユニフォームのエンブレムにデザインされている。男子日本代表はワールドカップアジア最終予選で11月11日にベトナム、17日にオマーンとアウェイで闘う。
地域情報 の新着記事
- まるで「地下神殿」 首都圏外郭放水路で関東地方整備局が新設(25/04/02)
- 人、ソラチカを生かせ 関西観光アド会議、岸和田市に提案書交付/大阪(25/03/28)
- 今年も草津・別府が横綱を死守 ビッグローブ、「温泉大賞」を発表(25/03/27)
- 旬の情報を獲得「*and trip.」、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが運営する旅のきっかけを提供するサイト(25/03/26)
- 「*and trip. たびびと」が東京・千住宿での江戸街道日帰り街歩きツアーを紹介(25/03/26)