富山・となみチューリップフェアが開幕、300種300万本の2週間
22/04/22
「2022となみチューリップフェア」が4月22日、富山県礪波市の砺波チューリップ公園を主会場に始まった。300種300万本のチューリップが「地上絵」など、花壇ごとのテーマで植えられている。5月5日まで。
この時期の立山の名物、「雪の大谷」を模して立体的に植えられたチューリップの通路「花の大谷」のほか、チューリップタワーや五連揚水水車、地上絵の広場花壇、水上花壇など見どころは盛りだくさん。
市内2地区のチューリップ生産畑を回るチューリップファーム号を1日4便運行している。
会場はJR砺波駅から徒歩15分。無料シャトルがある。入場は日時指定で1時間あたり最大5000枚に制限している。高校生以上1300円、小中学生200円。
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