栃木・大田原市 7月3日まで「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」
22/06/27
栃木県大田原市の黒羽城址公園で7月3日まで、「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開かれている。約6000株のあじさいが夜間はライトアップされる。
「奥の細道」で松尾芭蕉が14日間滞在した黒羽には今も多くの句碑が残る。大田原市観光協会では黒羽地区を「芭蕉の里」としてアピールしていて、紫陽花まつり期間中は俳句大会も行われる。
周辺には芭蕉ゆかりの芭蕉公園や黒羽芭蕉の館、修験光明寺跡や雲巌寺などがある。
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