戦国・ものづくりの世界へ 愛知・岐阜が恒例の産業・武将観光スタンプラリー
22/07/21
愛知県と岐阜県の観光連盟・協会などでつくる愛知・岐阜広域観光推進協議会は7月16日、両県の観光の代表的テーマ「戦国」「ものづくり」関連施設をめぐる「あいち・ぎふ 見にトリップ×戦トリップ(産業・武将観光)スタンプラリー」を始めた。来年2月末まで。
両県には戦国三英傑をはじめ戦国武将ゆかりの史跡・施設、伝統工芸から自動車、航空宇宙産業など産業観光施設が集積。これらエリアの歴史と文化を体感してもらおうと例年実施している。
スタンプラリーは、「見にトリップ×戦トリップ」パンフレットに掲載された、愛知県93施設、岐阜県94施設中、ラリー対象である愛知県84施設、岐阜県59施設、合計143施設を巡ってスタンプを集めて応募すると、両県の特産品が抽選で当たる。対象施設は前年から30施設弱も増え、パワーアップした。
条件は両県それぞれ1つ以上のスタンプが集めること。スタンプ8個のプラチナコースは1万円相当、スタンプ6個のゴールドコースは8千円相当、スタンプ3個のシルバーコースは3千円相当、スタンプ2個のブロンズコースは1千円相当の特産品が抽選で当たる。応募締切は来年3月8日。
スタンプラリーの詳細は公式サイト(https://www.miniiku-trip.jp)へ。
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