なら国際映画祭 9月17-24日、奈良舞台の次世代作品も上映
22/08/20
「なら国際映画祭 for Youth 2022」と「なら国際映画祭」が9月17-24日、奈良市の東大寺総合文化センター金鐘ホールなどを会場に開催される。
中高生が奈良で撮影した作品を中心に上映する「なら国際映画祭 for Youth 2022」は9月17-19日の3日間、東大寺 総合文化センター金鐘ホールとサブ会場の奈良公園バスターミナルレクチャーホールで開かれる。
中高生の作品のほか、「ベルリン国際映画祭ジェネレーション」推薦の長編映画5作品と、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」から2022年度受賞短編映画5作品を上映する。
隔年開催の「なら国際映画際2022」は今回が7回目。9月19-24日まで、奈良市ならまちセンターなど4会場で約40作品を上映し、コンペティションも行う。
入場料は両イベントとも前売券で大人1000円から。今年は初めて映画ロケ地をめぐる1泊2日の観光ツアーも催行される。映画祭の詳細は公式ウェブサイトから。
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