「小豆島は一つ」アピール 観光戦略会議が大阪で説明会、映像と持続可能な島づくり/香川
香川県の小豆島観光戦略会議(岡野能之会長=土庄町長)は10月25日、大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で観光商談会と説明会を開いた。岡野会長と大江正彦副会長(小豆島町長)は口をそろえて「小豆島は一つ」と述べ、“観光立島・小豆島”の実現を強調した。
説明会の冒頭あいさつした岡野会長は、2025年の高松駅と高松港の整備、大阪・関西万博の開催を見据えて「プロモーション活動や受け入れ体制の充実を図り、観光による活力ある島づくり」に取り組むとした。

土庄町の岡野町長(左)と小豆島町の大江町長
また、有本裕幸本部長(岬の分教場保存会専務理事)は、「二十四の瞳」や「八日目の蝉」など島を舞台に撮影された数字の付くタイトルの映画がヒット作品になっているエピソードや、テレビコマーシャルなど数多くのロケ地に選ばれていることを紹介。その理由として海に囲まれた解放感と自然美など「若い人たちも倍速では見れない、心にとどめておきたい風景があります」。島の活性化には「リアルエージェントの力が必要不可欠です」とも訴え、いま制作に力を入れている動画について、島の景観や人を前面にドローンを駆使した作品や俳優の野村宏伸さん出演のPV作品を会場で映し出した。
小豆島観光の大きなテーマの一つは「SDGs」。世界の持続可能な観光地TOP100に2年連続で選出されているほか、小豆島オリジナルのSDGsバッヂも作成している。懇親会のあいさつで大江副会長は「官民一緒にチーム小豆島で持続可能な観光地づくりを推進しています。近い将来、島の観光窓口も一本化します」と述べた。
懇親会では、全旅協大阪府旅行業協会の吉村実会長の「VIVA!小豆島」の発声で、3年ぶりのリアル開催による親ぼくを深めた。
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