千葉・マザー牧場 350万本の菜の花が8分咲きに、菜の花グルメも新登場
24/02/20
マザー牧場(千葉県富津市)で350万本の菜の花が8分咲きとなり、見ごろを迎えている。天気が良ければ、青空と菜の花の黄色のコントラストが期待できる。

菜の花に埋めつくされた斜面
今年は新たに食用菜の花を使用した期間限定の食事を用意した。マザー牧場自家製のベーコンと菜花のカルボナーラ(野菜サラダ・スープ 付き)は1750円。3月上旬から提供する。持ち帰り用の自家製ソーセージが入った冷凍菜の花ピザは2180円。2月23日に発売する。
マザー牧場では羊や牛、馬、ヤギ、豚などの家畜のほか、アルパカやカピバラ、うさぎ、モルモットなど小動物を見たり触れ合ったりできる。
乳牛の手しぼりや動物のエサやりのほか、約200頭の「羊の大行進」、世界中の19種類の羊たちのシープショー、トラクタートレインに乗っていく全長2・4キロのマザーファームツアーDX、いちご狩りなどが楽しめる。
犬同伴ができるドッグフレンドリー施設としても知られ、オートキャンプ場やグランピング施設で宿泊もできる。
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