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マザー牧場 9-11月は子ども写生大会、参加者は入場が無料に

24/08/29

マザー牧場(千葉県富津市)と朝日新聞社は、9月1-11月30日の3カ月間、小学生を対象にした第23回「秋のこども写生大会」を開く。

大会は「低学年の部」と「高学年の部」があり、それぞれ9つ程度の賞が用意され、入賞者には賞状や盾、賞品が贈られるほか、入賞作品はマザー牧場や朝日新聞社本館で展示される。また、作品を提出した全ての参加者にマザー牧場オリジナルグッズをプレゼントする。

さてなにを描こうか

写生大会に参加する小学生はマザー牧場の入場料が無料になるほか、同伴者5人までは大人100円引きなど割引料金で入園できる。

参加希望者はマザー牧場のウェブサイトから「写生大会申込用紙」を事前に印刷し、必要事項を記入して、入場時に提出する。入場後は、指定の案内所で画用紙と画板を受け取り、園内で作品を完成させ提出する。クレヨンや絵の具(油絵の具を除く)などの絵を描く道具は持参する。

マザー牧場は鹿野山に位置し250ヘクタールの広大の敷地の中で牛や羊、馬、アルパカなどの動物たちとのふれあい体験や、菜の花や桃色吐息などの季節の花畑、バンジージャンプやジップラインなどのアトラクション、ソフトクリームやジンギスカンなどの牧場グルメが楽しめる。牧場内に宿泊できるグランピング施設もある。

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