都市圏での地域を巻き込む宿泊施設と観光まちづくり 東京観光財団、10月8日に第2回「持続可能な観光」セミナー
24/09/16
東京観光財団は10月8日、今年度2回目となる「持続可能な観光」セミナーを開く。今回は「都市圏での地域を巻き込む宿泊施設と観光まちづくり」がテーマ。講演やパネルディスカッション、ワークショップを通して理解を深める。
セミナーは全4回で、都内の観光協会や観光関連事業者が対象。今回は、宿場JAPAN代表取締役の渡邊崇志さんが地域での旅行者と住民の交流を促進する宿泊施設の取り組みや、持続可能な観光を推進するための人材育成やコンテンツ開発、地域間連携の重要性などについて講演する。
基礎講座として持続可能な観光についての国際認証を学ぶほか、パネルディスカッション、ワークショップで今回のテーマについて議論する。
会場は東京都中央区のAP日本橋。時間は10時30分―12時30分。Zoomによるオンラインでも実施し、ハイブリッド開催となる。
定員は会場が30人、オンラインが70人。参加申し込みはhttps://forms.gle/ce CPmBtZ1WNXkegG7から10月4日まで。
地域情報 の新着記事
- 障がい者や高齢者らが安心して楽しめる観光 東京都アクセシブル・ツーリズム(24/11/22)
- SAKE47初開催 日本の酒造りを若年層、海外に発信/大阪(24/11/22)
- 「温泉総選挙2024」部門別ランキングを発表 秘湯/名湯は万座、おもてなしは岩室が1位(24/11/21)
- 山梨県 リニア新駅と富士山五合目にタイヤ式「富士トラム」運行を検討(24/11/20)
- サステナブル観光へ投資促す 小豆島観光協会、大阪で観光商談・説明会/香川(24/11/20)