夜間の植物の姿を光と音で幻想的に 京都府立植物園、開園100周年記念で10月18日から「ライトサイクル キョウト」/京都
24/09/25
日本最古の公立植物園として知られる京都府立植物園(京都市左京区)が今年開園100周年を迎えた。これを記念して京都府らは10月18日から光のイベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」を開く。12月26日までの期間限定で夜間に開放、光と音、プロジェクションで植物を彩り、新たな植物の魅力を伝える。
イベントは「生物多様性」をテーマに、マルチメディア・スタジオ「Moment Factory」がプロデュース。日本最大級の観覧温室を光と音、植物の競演で幻想空間を創出する。温室内に4つの体験ゾーンが設け、人と自然、植物のつながりを理解し、驚きと感動の体験を提供する。
時間は18時―21時30分。
料金は大人当日券2500円、前売2千円、小中学生当日1200円、前売券1千円、未就学児無料。
詳しくはhttps://www.lightcycles-kyoto.com/へ。

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