チームラボプラネッツ 1・5倍に拡張、新作品追加し新エリアオープンへ
24/11/27
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が大規模に拡張され、2025年1月22日に新たなエリア「運動の森」などがオープンする。施設面積は約1・5倍となり、教育的なテーマを掲げた3つのプロジェクト「運動の森」「捕まえて集める絶滅の森」「学ぶ!未来の遊園地」を中心に、10以上の新しい作品が公開される。
「運動の森」は、身体で世界を捉え、立体的な思考を育むことを目的とした創造的運動空間。訪問者は複雑な立体空間を歩き回りながら、身体全体を使ってインタラクティブな体験に没入することができる。
「捕まえて集める絶滅の森」では、絶滅した動物をテーマにした観察型体験が楽しめるほか、「学ぶ!未来の遊園地」では共同的な創造性を育む教育プログラムが提供される。
また、来館者が施設内で描いた絵を缶バッジやTシャツ、トートバッグなどのオリジナルプロダクトに加工できる「スケッチファクトリー」が新設される。
地域情報 の新着記事
- 小田急箱根 箱根ロープウェイ大涌谷駅駅前広場をリニューアル、12月2日から工事(24/11/27)
- 東京都 都庁前広場で新年カウントダウンイベント、定員は1500人程度(24/11/25)
- 東京観光財団 12月23日に都庁近くに移転(24/11/25)
- 障がい者や高齢者らが安心して楽しめる観光 東京都アクセシブル・ツーリズム(24/11/22)
- SAKE47初開催 日本の酒造りを若年層、海外に発信/大阪(24/11/22)