花の観光地づくり 日観振と宝くじ協会、全国20団体に寄贈
24/12/11
公益財団法人日本観光振興協会(菰田正信会長)はこのほど、2024年度「花の観光地づくり事業」で全国20団体にプランター164基を贈った。
花の観光地づくり事業は、一般財団法人日本宝くじ協会の支援を受けて、観光地の環境美化活動を推進している。耐久性の高いデザインの優れたプランターを各都道府県観光協会などから推薦のあった地域団体に毎年贈呈している。
今年度の贈呈先は北海道紋別市や宮城県の気仙沼市観光協会、新潟県関川村、滋賀県志賀観光協会、徳島県藍住町、大分県の豊後大野市観光協会など20団体。
多くが鉄道駅やバスターミナル、道の駅など観光客が多く立ち寄る場所にプランターを設置、花による景観整備に取り組んでいる。
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