訪日体験1位は〝お寿司づくり〟 airKitchen調べ「お正月に日本で挑戦したい食体験に関する意識調査」
airKitchen(エアキッチン)は1月6日、 外国の国籍を有し、 同サービスに登録している20~60代の男女298名を対象にした、「お正月に日本で挑戦したい食体験に関する意識調査」の実施結果を発表した。食体験では1位に「お寿司づくり」を選出した。
調査概要
標 題 : 2020年「お正月に日本で挑戦したい食体験に関する意識調査」
調査主体 : airKitchen
調査期間 : 2019年12月1日(日)~10日(火)
調査方法 : メルマガによる調査調査対象 : 外国の国籍を有し、 「airKitchen」に登録する20~60代の男女298名(年齢: 20代=40名、 30代=61名、 40代=68名、 50代=71名、 60代=58名)
質問内容
「Which kind of Japanese food experience do you want to participate in during the New Year?(あなたは、 正月中にどんな日本食の体験に参加したいですか?)」
調査結果
1位:お寿司作り
通年で人気の日本食の王道が、 そのまま正月のイメージにもあるようだ。 お寿司作りは、 airKitchenの提供する料理教室の中でも、 最も外国人に人気なメニュー。
2位:餅つき
SNSや動画サイトで見かけた餅つきの動画を見て、 挑戦したいという人が続出。 ダイナミックな動きが人気を博しているのかもしれない。
3位:そば打ち
3位にはそば打ちがランクイン。 年越し蕎麦のイメージが正月にも影響しているのだろうか。 日本には、 そば打ち体験ができる施設がいくつかありますが、 海外からのお客様も増えているそうだ。
4位:おせち作り
様々な種類の和食を一度に楽しめることから、 海外の人に人気だそう。 「箱」が素敵だという声も。
5位:屋台食べ歩き
正月といえば、 初詣などがありますが、 そこでの屋台食べ歩きは正月のアクティビティとして魅力的とのこと。 焼きそばやたこ焼きなどが人気だそう。
airKitchenは、 旅行先で家庭料理を教えてくれる地元のホストと、 世界の料理を現地で学びたい旅行者をオンラインで結ぶマッチングプラットフォーム。 訪日旅行者はairKitchenを使うことで、 旅先の家庭を訪問し、 現地のホストと日本食を一緒に作ることができる。 また、 ホストとしてairKitchenに登録すると、 日本食を学びたい外国人旅行者を自宅に招き、 日本食を一緒に作って食べることができる。 得意の料理や語学を活かしながら、 自宅のキッチンで収入を得ることが可能だ。
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