富山市と大阪市、ニューヨークタイムズ「2025年に行くべき52カ所」に選出
25/01/21
富山市と大阪市が1月7日、米ニューヨーク・タイムズが発表した「52 Places to Go in 2025(2025年に行くべき52カ所)」に選出された。万博開催の今年、世界からの関心が高まっているようだ。
富山市は昨年、地震や豪雨災害被害を受けた能登半島への玄関口として復興に取り組みながら観光客を魅了しているという点を評価。「混雑を避けながら文化やグルメを堪能することができる」都市としておわら風の盆やガラス美術館を紹介している。

おわら風の盆を紹介
大阪市は今年の大阪・関西万博をピックアップ。グラングリーン大阪内のうめきた公園を「先進的な都市の新たな緑地を楽しむことができる」と取り上げている。
インバウンド の新着記事
- ナショナルジオグラフィック「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に山形県が選出(25/10/31)
- 韓国市場へ日本の「小都市」アピール JNTO、特設サイトを公開(25/10/25)
- 過去最速で3千万人を突破 9月の訪日客、13・7%増の326万6800人(25/10/23)
- 7―9月期の訪日外国人旅行消費額は11・1%増の2兆1310億円 市場拡大続く(25/10/17)
- 日本が3年連続「世界で最も魅力的な国」1位 「コンデナスト・トラベラー」米国版で選出(25/10/08)










