来年はどうなる?旅行マーケット 日本交通公社が12月22日に旅行動向シンポ
10/11/26
財団法人日本交通公社は12月22日、東京・大手町の経団連会館で「旅行動向シンポジウム」を開く。毎年開かれており、今年で20回目。
第1部は、「旅行マーケット最新動向と2011年の展望」。昨今の旅行同行調査から、来年の旅行市場を予想する。
第2部は「ソーシャルネットワークが拓く旅行の新たな可能性―『位置ゲー』が仕掛ける"お出かけ"モチベーション」と題したディスカッションを実施。位置情報を使った携帯ゲーム「コロニーな生活PLUS」を題材に、リクルート旅行カンパニー長の冨塚優さんと、コロプラ副社長の千葉功太郎さんが、ITを活用した新しい旅行需要の可能性に迫る。
時間は13時30分―17時20分。参加費は一般1万5千円、賛助会員1万3500円。
参加申し込みは12月15日まで。http://www.jtb.or.jp/sympo.htmlで受け付けている。募集人員は180人。
問い合わせは、同公社観光文化事業部 電話03―5208―4704。