国際医療観光の未来 11月21日に大阪でシンポジウム
12/11/07
国際医療観光の未来を考える「国際医療交流・観光シンポジウム」が11月21日、大阪市北区のホテルエルセラーン大阪で開かれる。
大阪府と国際医療観光懇話会の共催。近年、注目度が増している国際医療交流・観光への各省庁の具体的な取り組みを紹介し、今後の可能性と課題について議論する。
第1部は政策面の発表で、厚生労働省や経済産業省が説明。観光庁からは国際観光政策課が登壇する。第2部はパネルディスカッション。医療観光発展に欠かせない医療通訳に求められる人材育成と、国際医療交流・観光の可能性と課題を、医療関係者など実際にこの分野に従事する"プロ"が考える。
13時30分からのスタートで、終了後17時30分から意見交換会(参加費3千円)も予定。定員は350人で、現在参加者を募集している。
問い合わせは、Jプロデュース 電話06―4964―8839。