「KOBEツーリズム」を考える 3月27日に神戸観光シンポジウム
13/03/21
国土交通省神戸運輸監理部は3月27日、神戸市中央区の神戸夙川学院大学で神戸観光シンポジウム「神戸を感じるKOBEツーリズム」を開く。
シンポジウムは神戸・ニューツーリズム事業実行委員会、YOKOSOみなとまち神戸コンソーシアム、神戸市、神戸夙川学院大学との共催で、2011年からスタート。産学官連携で、地域主導の神戸の観光振興を考える。
3回目となる今回のメーンテーマは、神戸における着地型観光の推進。神戸市と同大学が着地型観光実証事業として昨年11月から開いた「神戸を感じる博」の事業報告や、神戸市の着地型観光への取り組みなどについて発表される。東京・浅草における着地型観光の成功事例の講演も予定している。
時間は13時から。参加料は無料で、名刺交換会参加者は別途1千円が必要。
参加申し込みについて詳しくは、神戸運輸監理部ウェブサイトの当該ページ(http://wwwtb.mlit.go.jp/kobe/html/1363079593.html)へ。
問い合わせは、同大学シンポジウム運営事務局 電話078―940―1154。