「日本の観光、やります!」 観光庁、11月28日に観光地域づくりシンポ
13/11/14
観光庁は11月28日、東京都港区の品川ザ・グランドホールで観光地域づくりシンポジウム「日本の観光、やります!」を開く。
2020年に東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、訪日外国人旅行者の増加が見込まれるなか、その受け入れ先となる地域ではどのような準備を進めればいいのか。観光関係を中心に有識者が地域の観光活性化の観点から、「日本の観光」の今と未来を考える。
シンポジウムでは、東京大学大学院工学系研究科教授の家田仁さんと、一般社団法人日本旅行業協会副会長の田川博己さん(JTB社長)が講演で話題を提供。パネルディスカッションでは両氏に加え、三重県観光審議会委員の江崎貴久さん、熊本県阿蘇市長の佐藤義興さん、フリーアナウンサー松本志のぶさん、観光庁の久保成人長官をパネリストに、読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんをコーディネーターに議論を進める。
会場の同ホールは品川グランドセントラルタワー3階。時間は13時―15時30分。
現在、参加者を募集中。参加は無料で、定員は400人。先着順。
申し込みは、シンポジウム紹介ページから。