観光ポスターコンクールの優秀作品展 大阪で8月に
14/06/27
日本観光ポスターコンクールの優秀作品が8月1-14日、大阪市北区で一堂に展示される。展示作品は2013年度のコンクールに応募があった189作品の中から入賞した全国各地の観光ポスター。会場はJR東西線・北新地駅東側のみちまちスクエアきたで、入場無料。
コンクールは、公益社団法人日本観光振興協会が観光宣伝ポスターの質的向上と国内観光振興の促進を目的に毎年実施しており、13年度で62回を数える。62回は、国土交通大臣賞に岐阜県恵那市の「恵那市岩村 人と自然が織りなす物語。」、総務大臣賞には沖縄県宜野座村観光推進協議会の「ありのままの宜野座村の暮らし」が選ばれた。
作品展ではグランプリにあたる2作品に加えて、観光庁長官賞の「秋田デスティネーションキャンペーン」、日本観光振興協会会長賞の「千台・宮城デスティネーションキャンペーン」など入賞作が並ぶ。